遣り方とは、基礎工事の前に柱や壁などの中心線や水平線を設定する為、杭を打ってつくる仮設物のことです。

基礎鉄筋はコンクリートと鉄筋の強みをあわせ持つ構造です。

建物の基礎の立ち上がり部分にコンクリートを流し込むための枠組み(型枠)を作ります。コンクリートを型枠の形状にしてくれる工程です。

土台敷きとは、コンクリートの立ち上がりに土台を設置し、１階床の骨組みを作る作業です。土台は基礎の天端に直接のせるのではなく、間に「基礎パッキン」と呼ばれる部材を挟み込みます。

足場工事とは、建築や修繕などの際に、作業員が安全に高所で作業できるように足場を設置する工事です。足場を組むことで作業スペースを十分に確保することができる他、作業の効率化や労働災害の防止につながります。

土台の据付から柱、梁、棟上げまでの作業工程を建て方といいます。だんだん家の形が明らかになってきましたね。

安心安全な住まいの耐久性に欠かせない「防腐防蟻処理」を施します。専門技術者が緻密で丁寧に作業を行います。

下葺き材とは、屋根材の下に敷設する防水シート(ルーフィング ) のことをいいます。

すでに現場にある資材を濡らさないために、屋根工事からスタートします。

吹き抜けの形がわかるようになってきました。

階段の設置完了しました。どんな雰囲気の階段か楽しみですね！

家を建てるときに一緒に設置することで、設置費用を通常より削減することも可能です。

窯業系サイディングの光セラを採用しています。太陽光の力で汚れを分解し、雨で流し落としてくれます。